麻吉旅館

伊勢市古市にある麻吉旅館。
江戸の吉原、京都の島原、大阪の新町、長崎の丸山と並ぶ五大遊郭の一つといわれ、
お伊勢さんへの「おかげ参り」の帰路、旅人の「精進落とし」で栄えた街であったそうです。
当時は千人もの遊女を抱える妓楼や、芸妓の置屋、お茶屋(料亭)が70軒も連なってたそうですが、
現在はその華やかな面影もなく普通の住宅街になっています。
そんな中、ただ一軒だけ江戸時代そのままの状態で残っているのが、こちらの麻吉旅館。
創業200年、現在は旅館として営業されてますが、江戸時代は多くの芸妓を抱えたお茶屋であったそうです。
(説明文お借りしました)

麻吉旅館は丘陸地の斜面に沿って建てられた懸造りで、一番下から数えると五階建てになっています。
玄関は、階段状に斜面を這う宿の4階と5階部分にあります。
噂によると、「千と千尋の神隠し」の「湯屋」のイメージモデルにもなったと云われてます。









by sthyt | 2008-09-14 05:22

